政府の経済財政諮問会議(議長・麻生太郎首相)が3日開かれ、「経済財政運営の基本方針」(骨太の方針2009)に盛り込む財政健全化目標について議論した。景気悪化に伴う大規模な財政出動で、現在の目標は達成不可能になっている。民間議員は新たな目標のあり方として「国内総生産(GDP)に対する債務残高の比率を基本とする」ことを提言。政府は今月下旬の骨太の方針取りまとめに向けて、具体的な数値目標などを詰める方針。【平地修】政府はこれまで、財政再建の「一里塚」として国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の11年度の黒字化を目標に掲げ、10年代半ばには「債務残高対GDP比を安定的に引き下げる」としてきた。しかし、経済危機への対応で政府は大規模な財政支出を余儀なくされ、急速に財政が悪化。目標達成は不可能になり、新たな目標が必要になった。与謝野馨財務・金融・経済財政担当相は以前から、プライマリーバランスを「少しいいかげんな概念」と見ていた。単年度ごとの収支を示すため、その時々の景気情勢によって振れが大きい上、一時的に黒字化を達成しただけでは国や地方の借金の水準を安定的に引き下げることにならないからだ。
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